麦のおもらし

ドイツで細々と生きるズボラ主婦がもらす、インテリアや収納やなんやかんや

Entries from 2021-06-01 to 1 month

同じ場所で子どもの写真を撮ると、成長がよく見える

お題「うちの自慢スポット」 同じ場所で、同じ季節に子どもの写真を撮り続けると、成長がよく見えて面白いですね! うちは賃貸なのですが、リビングの大きな窓が決め手となって、この家(部屋?)に住んでいます。 その窓から外を見る息子を、ほぼ毎年6月に…

〈ま、間に合った‼️〉息子、8年生になる

もうすぐ息子は夏休み。 ということは年度末ということでありまして、それが意味するのは、進級出来るか出来ないかが決まる時期ってことです。 〈息子の学校歴とギムナジウム低学年〉 簡単に息子の学校歴をおさらいさせていただきます。 小4の夏休みに日本か…

発見!反抗期に効く2大ワード

子どもの反抗期、疲れ果てました。 思春期の方のやつです。 親が何か言ってもえらい事になるし、何も言わなくてもえらい事になる。 手のつけようがないとはこのことか 言葉がすとんと腑に落ちる、貴重な経験をさせてもらっています。 押してもダメ、引いても…

〈ドイツでふらふら③〉ベルリン・夏のヴァイセンゼー

ふらふらシリーズが続いておりますが、今回はベルリンのヴァイセンゼーです。 ゼーはSee、湖です。 海っぽいけど、ドイツ語で湖のことです。 ヴァイセンは、白いという意味。 ベルリンの市街地から、のんびりトラムに乗って30分ほどで到着するこの湖は、夏に…

〈ドイツでふらふら②〉ベルリン路線バス車窓観光ツアー

〈2階建て路線バス〉 初めてベルリンに行くんだけど、何したらいいかな? とドイツの人に聞きますと ベルリン?とりあえず100番か200番のバスに乗って、好きな所で降りたり乗ったりするといいんじゃない?? と教わることがあります。 100番か200番のバス。 …

〈最後まで読め〉マサトシ・ワン

息子がアニメソングを熱唱していました。 携帯からも、ずっとそのアニメソングが大音量でリピート再生されていました。 あんまりその歌が続くもんで、そしてあんまりその歌手の歌が上手なもんで、麦は息子に ソレ歌ってんの、誰? と質問しました。 息子は …

〈フランスでもふらふら〉葡萄畑の真珠・リクヴィールをふらふら

〈葡萄畑の真珠!リクヴィール〉 フランスには「最も美しい村」が156あるらしい。 「最も」って、どういう意味だっけ?と言いたくなりますが、その156の中のひとつが、リクヴィールという村。 リクヴィールはフランスのアルザス地方、ドイツとの国境付近に位…

〈Hitzefrei!〉暑いとドイツの学校はお休み

♫ Hitzefrei! ヒッツェ〜フライ!! ♬ ご機嫌に節をつけて歌う息子。 今日と明日と明後日はHitzefrei … Hitze (高温)Frei(休み)… つまり、暑いので学校が休みなのです。 暑いから休みって!笑わせてんのか?? と思いますが、本気です。 休みといっても、…

〈英語の宿題〉スーパースターにインタビュー

コロナ休みは、常に底辺で蠢く息子の成績を上げるチャンスでありました。 学校でのテストを実施できないため、生徒たちは家庭でこなす課題で点数をつけられることになったからです。 課題はアプリ経由で管理されます。 麦と夫、息子のプライベートのドイツ語…

〈綿毛の季節〉この綿毛、どーなってんの!?

今年も綿毛の季節真っ盛りです。 綿毛って、ふあふあして、かわいいですね。 でも、ふあふあが過ぎると、全然かわいくありません。 道の両端に1.5メートル置きに小人が座っていて、各小人が綿毛をフーしている… そんな光景を想像してみてください。 フーし終…

〈完っっ全に想定外〉ドイツの移動遊園地の…乗りもの?

☆謎のアトラクションのネタばれ注意☆ 移動遊園地、キルメス。 ライン川の河川敷にキルメスが来たら、夏休みが始まるぞー!という感じ。 キルメスも楽しみ、夏休みも楽しみ、ダブルでワクワク☆ 去年はキャンセルになり、今年もキャンセルという話になっている…

〈ドイツでふらふら〉世界遺産・ゴスラーの街をふらふら

ドイツって世界遺産だらけで、正直有り難みも感じなくなってきがちです。 しかし、世界遺産・古都ゴスラーは、とても素敵な場所でありました。 服がやかましい母子 〈ゴスラーってこんなとこ〉 赤いピンが、ゴスラーです。 ドイツ中部のニーダーザクセン州に…

〈ショック!〉うちの中で、自分の顔だけが違うことに気づいた日

ずーっと前のことなのですが、夫が会社の忘年会かなんかで、iPadを当てて来ました。 まだ家にある…使えるのかな、コレ iPadが普及してきた頃でしたので、麦家は興味津々でいじくりまわしました。 早速、カメラで家族3人の写真を自撮りしてみました。 画像を…

〈外国語を学ぶための漫画の選び方!〉「恋は雨上がりのように」がオススメな理由

今では公立の学校に通う小学生から、タダで英語を学ばせてもらえるわけですよ。しかも(多分)しっかり練られたカリキュラムで。 今では40歳の麦ですら、中学から学校で英語を学んだはずなのです。高校まで6年間、しっかりと。 にも関わらず。 大人になった…

〈羽毛〉うもう

遊びに来ていた麦両親(コテコテの大阪人)と共にオランダの街を散策し、そろそろ帰ろうか〜、と駐車場に停めた車に向かっている時でした。 おしゃべりな息子はその時も、次から次へと話題を変えつつ、ペラペラとしゃべり散らかしておりました。 どうしてそ…

〈自家製きゅうりのQちゃん〉外国暮らしは、作りがち

外国暮らしあるあるだと思うのですが、色々な食べ物…懐かしき故郷の味を作りがちです。 味噌や納豆(!)をお作りの丁寧な暮らし系の方々から、びっくりドンキーや吉野家的な物をお作りのチェーン店恋しい系の方々(麦はこっち)まで、とにかく色々作りがち…

〈胎内記憶とちっちゃいおっさん〉口の早いこども

現在14歳の麦家の1人息子。 彼が初めてお話しした言葉を、麦も夫も覚えていないのです。 〈口から生まれた〉 息子は話し始めるのが非常に早かった。 しかも、話していることが「ちゃんとした言葉」になる前から、親が聞き分けることが可能な程度にパターン化…