〈マヨルカ島〉ビックリ!宿泊地がパーティータウンだったヨ 〜マガルフ地区〜
旅行の際は、宿泊施設選びも重要ですね💡
リゾートに行くなら、麦家はオサレなホテルより、リゾートリゾートしたベタな大型ホテルを好みます。
というわけで、今回もそういうホテルを選びました。
実際に到着して、えぇホテルやんかぁ〜(^ν^)と喜んでいたのですが…
夜になると、どうも様子がおかしい。
なんか、なんか、めちゃくちゃ騒がしい。
泊まっているホテルは、騒がしくないのです。
ファミリー向けだし。
街全体が、夜が更けるにつれ、ものすごくやかましくなっていくのです。
〈マヨルカ島のマガルフ地区〉
今回の宿は、マガルフ地区という場所にありました。
マヨルカ島の中心地パルマからは20キロほど離れており、車で20分ほどでしょうか。
透明な水、美しい砂浜の、素敵な長いビーチがあります。
どことなく熱海感
リゾートホテルが乱立し、バカンスを楽しもうとやって来た観光客で賑わっています。
家族連れも、とても多い。
そして若者たちも、とっても多い。
〈マガルフの夜〉
夜になると、ナイトアウトフィットに着替えた若者たちが湧いてきます。
彼らがウロウロしている場所はこちら…
お姉さんは人形ではない。
クラブクラブディスコクラブバークラブディスコ…
ベビーカーを押しながらでも、クラブ活動に未練があるのだろうか?
アジア人のおばちゃん(麦)が写真を撮っていると、大きなお兄さんが勝手に写ってくる、そういう感じ。
後ろに見えているのは逆バンジーです。
SORRY MOM TATTOO www
近い将来、旅先で浮かれた息子がダサいタトゥーなんて入れて帰って来たら、目も当てられない。
写真はないけれど、もちろん大人のお店も沢山あります。
息子がうれしそうに
ここはエロスだね
ここもエロス系だね
とのたもうてのりました。
それぞれの店から漏れだす爆音、チカチカするネオンサイン、若者たちの嬌声(これを嬌声というのだねナットク、というような声)、漂う葉っぱのケムリのかほり…
これは一体どうしたことか。
グーグルにマガルフといれてみたら…
パーティー好きの若者が集まる
野生のナイトライフ(多分変な翻訳)
エンターテインメントの首都
と出てきた。
行ってから、知った。
我々が泊まったホテルの隣には
このホテルがありました。
パーリーピーポーばかりが泊まっているようで、夜になるとほぼ全ての部屋でパーティーが始まる。
信じがたい音量のズンドコ(音楽)、弾ける嬌声、酒を飲めと煽る人、飲まされてオェーーと言っている人…
とにかくにぎやか。うるさい。
向かい側には
この店があり、連日深夜1:30頃から盛り上がり始めていました。
とにかくうるさい。
藤子不二雄でいうとA派(本人談)の息子的には、MANO‘Sは
って感じー♩だそうです。
名前ね。
夜中は部屋の窓をぴっちり閉めていても、全然うるさい。
麦家は全員(犬も含む)デリケートではなく、かなりうるさくても問題なく眠ることができるので、大丈夫でした。
パーティータウン的雰囲気も、嫌いじゃないです。
我々はマガルフ、好きです❤︎
音が気になる方は、マガルフ要注意です。