麦のおもらし

ドイツで細々と生きるズボラ主婦がもらす、インテリアや収納やなんやかんや

〈IKEAとコラボ〉PIET HEIN EEKのショップもレストランもサイコー!

今、IKEAのコラボ商品に、INDUSTRIELL というのがあります。

検索結果 - IKEA

デザインしているのはPIET HEIN EEK ピート・ヘイン・イークというデザイナーさんで、職人さんです。

廃材なんかを使用して、環境と欲求を満たすステキな家具や雑貨を創り出すのです。

 

夫と麦は、そのピート・ヘイン・イークのお店が大好き!

夫も麦も息子も犬のおはなさんも、併設のレストランが大好き!!

 

お店、料理…アァ、思い浮かべるだけで、マイナスイオンを感じ、アドレナリンがドバァとでます。

 

〈ピート・ヘイン・イークの、オランダEindhovenにあるスタジオ〉

麦家が初めてそこを訪れたのは、だいぶ前のことです。

夫が

Eindhoven アイントホーフェンってところに、麦ちゃんの好きそうなんあるでー!!

と言いました。

PHILIPS(家電の)工場の跡地を使ってて、インテリアのお店とレストランがあるらしいでー!

とのことでした。

 

麦は工場の跡地というのが好きですし、インテリアのお店はいつでも好きです。

オランダのレストランにはあまり期待できませんが、もう気になって仕方ない。

 

すぐに車に乗り込み、出発です。

 

Eindhoven へは、デュッセルドルフから1時間15分くらいで着きます(欲張ってそのまま1時間ほど車を走らせると、アントワープに着きます)。

 

午前中に思い立って出かけると、ランチの時間には着きます。

遠からず、近からず、休日のお出かけには程よい距離です。日曜日も開いているというのは、ドイツの人にはうれしいことです(ドイツのお店は日曜休む)。

 

〈こんなところ。規模が大きい〉

街の中心部からは、少し離れた場所にあります。

工房とギャラリー、ショップ、レストランがありますが、周囲には住宅地も開発されていて、その建物がまたカッコイイのです。

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地図の壁画


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工場の名残りを感じる…というか、工場ほぼそのまま。


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駅の跡にもイケてる小屋がある。


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周りに建つ家ごとオシャレ。

 

ギャラリー、ショップの中に入ります。

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入り口に車あり。


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作品あり、植物あり、ヴィンテージあり、小屋あり…

お財布に200万円ほど入っていれば、そこそこ大物も買えるかもしれません。


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財布に3000円ほど入っていれば、雑貨なら買うことができます。

 

とにかく広くて、楽しくて、たまんない場所です🤤

 

〈とかなんとか書いていたら〉

そして、夫が麦の書きかけのブログをのぞいて見たら…

我々、ピート・ヘイン・イークの所のレストランでご飯を食べたくなって来ました。

 

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車に乗って、向かっています😋

 

つづく