麦のおもらし

ドイツで細々と生きるズボラ主婦がもらす、インテリアや収納やなんやかんや

Entries from 2019-09-01 to 1 month

〈ミラノ土産の定番〉ジョバンニ・ガッリのマロングラッセをついに食す

〈ジョバンニ・ガッリのマロングラッセ〉 グーグルに「ミラノ お土産」といれたなら、 「ジョバンニ・ガッリ マロングラッセ」がすぐに現れます。 ジョバンニ・ガッリのマロングラッセというのは、ミラノ土産の大定番らしい。 写真を見てみれば、レトロな店…

〈結婚記念日には思い出す〉歯抜けじじぃと鼻毛切り

麦が小学生だったある日、クラスの面白い男子が、最寄りの駅前で見た出来事を話しだしました。 駅のところ歩いてたら、おっさんがおってん。 そのおっさん、いきなり被ってるカツラをスポッと持ち上げて、 ハンカチで頭をキュキュキュッと拭いて、 またスポ…

〈辻仁成ブログ「フランスで差別された時の対処法」を読んだ!③〉日韓の軋轢、ドイツでどう伝える? 〜主婦と国益〜

辻仁成氏がミュージシャンとしてオーディションを受けたとき、同時に合格したのが尾崎豊だったのですってね! 辻仁成全然関係なくなってる気がしますが、続きです。 omorashilife.hatenablog.com 〈日韓の軋轢をドイツで説明する・準備編〉 日本の1人である…

〈辻仁成ブログ「 フランスで差別された時の対処法」を読んだ!②〉差別の向こう側にある怖さ 〜日韓の軋轢に平成生まれがドイツでトバッチリ〜

辻仁成氏って、作家の時は、つじ ひとなり。 ミュージシャンの時は、つじ じんせい と読ませることは広く知られていると思うのですが… 作家の時の つじ のしんにょうの点が2つで、 ミュージシャンの時の つじ のしんにょうの点は1つだって、ご存知でしたか…

〈辻仁成ブログ「フランスで差別された時の対処法」を読んだ!〉ヨーロッパで差別を感じる時、思い、行動①

ヤフーニュースで、作家・辻仁成のブログ「フランスで差別された時の対処法」が取り上げられていました。 まず、作家・辻仁成のブログというのが気になります。 麦にとっての辻仁成氏は、ナルシストの権化であります。 かつて麦が交際していたナルシスト男子…

〈ユーハイムでムスカになる〉身近なドイツ語

今年も保護者会の季節がやって来ました。 あぁ憂鬱。保護者会は夕方からです 1年目、ドイツに来て初めての保護者会は、わかんなくて当たり前だもンね、と思って座っていました。 2年目、2回目の保護者会では、おや、今頃はすっかりドイツ語に親しんでいる…

〈Lindt リンツのチョコレートが衝撃の80%オフ超!!〉アーヘンのお菓子天国

リンツのチョコレート、美味しいですね 板チョコも美味しいし、まぁるいリンドールなんて、たまりません。 皆さまは、何味がお好きですか? 麦は板チョコならextra creamy、リンドールはイチゴと赤いのと白いのと青いのが好きです。 ただ、少し、高い。 ドイ…

クンクン

キラめく個性の持ち主✨に出会うことがあります。 麦にとって、それは、クンクンです。 ブログに他人様のエピソードを書くのは如何なものかと思いつつ、麦はクンクンの記録を残したい。 〈ナポリタン〉 大学生時代。 クンクンと麦は、出席番号の関係で席が隣…

〈我が家でだけ通じる言葉・コナン〉そんなことも知らないの、日本語だよ?

自分の家の中でだけ通じる言葉って、ありませんか? 例えば麦の実家では、お風呂は「タンタン」でした。 いざ文字にしてみると、けっこう恥ずかしい。 麦家では、生理は「コナン」です。 〈そんなことも知らないの、日本語だよ?〉 麦の両親が、うちに遊びに…

〈ドイツで危機管理〉ヤク中の人と同席事件 〜飲食店に関しての注意〜

日々、外国で暮らしているという意識と緊張感を持って、出歩いております。 危険を察知するセンサーの感度を高める。 怪しい人には近づかない。 怪しい物にも近づかない。 怪しい場所にも近づかない。 しかし マクドナルドで昼飯食ってたらいつの間にかヤク…

〈息子はツアーガイドさん・その2〉ヴィルヘルム・ブッシュ博物館 〜ハノーファー日帰り〜

前回の続きです omorashilife.hatenablog.com ガイドさん(息子)のリサーチ不足により、フランス式庭園に入場できなかった我々。 しかし、正直言ってさっきから気になっているのは、あちらこちらにある ヴィルヘルム・ブッシュ博物館コチラ→ の看板。 〈マ…

〈息子はツアーガイドさん〉ハノーファー日帰りの旅

みなさん、こちらデスよ〜‼️ ガイドさんとして旗を振る(つもりの)息子 夏休みの終わりを飾るべく、お出かけを連発した麦家。 ルクセンブルクに行ったときには omorashilife.hatenablog.com 着くまで息子は、ずっと文句を言っていました。 一度行ったことの…